足を持ち上げるだけの寝ながら骨盤矯正！究極の内転筋エクササイズとは？ | 掛川市の 整体サロンSaule | 産後ケアも充実した整体院として地元で好評

今回は、内転筋、内ももの筋肉です。内ももの筋肉が使えてない人が多いので自宅でセルフでできるストレッチをお伝えします。内転筋を使えるように私生活でも取り入れられるような内容でお伝えします。内転筋が硬かったり・使えなかったり・弱かったりしたら、外側重心になり足が外側に開いてしまい足がゆがんだりO脚になったりします。日本人のほとんどそうなっています。内転筋が使えることでしっかり骨盤が安定して体の軸（体感）が安定します。軸がぶれることで骨盤の安定性がなくなってしまうので姿勢が悪くなったり・腰痛になったり、股関節痛・膝痛の関節痛も起こりやすくないます。足が広がってしまうと外側の筋肉ばかり使って歩くため足の外側が張ってしまって足が太くなってしまいます。内転筋を鍛える事で足の細さ美脚効果もあります。

ウォーミングアップ

肩幅より足を広げます。つま先は膝と同じぐらいの方向にします。お尻を下げるとき足裏の内側が浮かないように踵重心にします。足裏の内側が浮いた状態でスクワットをすると外側のｍおもの筋肉を使ってしまうため外側が太くなってしまいます。

お尻を上下左右に10～20回揺らしてください。

内転筋トレーニング

横向きに寝て肩の下に肘を置きます。下の足は真っ直ぐのばします。上の足は下の足をまたぎ体の前に持ってきます。これがセットポジションになります。

下の足を上に持ち上げます。上げれる揚げれる人は高くまで上げてください。上がらない人は少しでも浮けば内転筋に刺激が入ります。できる人は足を上げたままキープしてください。1秒キープするだけでも内転筋に負荷がかかります。足を上げるときに勢いをつけて上げると内転筋よりも腹筋に効いてしまいます。高さを目指すよりも回数を優先した方が内転筋に効きやすいです。10～15回を2，3セット両側行ってください。

今回は足を持ち上げるだけの寝ながら骨盤矯正を紹介しました。

2日に1回ぐらいの感覚がオススメです。連日でやりすぎると筋繊維が傷ついて上手く回復しずらくなります。