あらゆる不健康な問題と関係している骨盤の歪みをボキボキしないセルフ骨盤矯正で解消 | 掛川の整体サロンSaule | 産後ケアも充実した整体院として地元で好評

今回はボキボキしないセルフ骨盤矯正を紹介します。

骨盤は上半身と下半身を繋ぐ中間点で背骨を支える土台でもあります。子の骨盤が歪むことで猫背のような姿勢不良がになり肩こりや腰痛などの慢性症状を引き起こしてしまいます。その他には自律神経の乱れてしまうので冷えだとか疲れすいなどありとあらゆる不健康な問題と関係しています。

・首こり、肩こり、背中の張りが解消する

・猫背姿勢の改善

・自律神経が整う

1.四つんばいになる

2.右足を前に出し横に倒し左足を後ろに伸ばす

3.両肘を床につける

4.体制を下げて30秒キープする

右側のお尻が伸びていればOKです。辛い方は前側の脚の位置を変えるとテンションが弱気なります。

5. 左足を前に出し横に倒し右足を後ろに伸ばす

6.両肘を床につける

7. 体制を下げて30秒キープする

大殿筋にアプローチしています。人間で一番大きな筋肉になり硬くなると様々な不調が起こりますのでしっかり伸ばしてください。

1.たち膝の姿勢になる

2.右側の踵を床につけて膝を軽く曲げる

3.両手を床につける

4.もも前と胸を近づける

5.お尻を後ろに引く

6.30秒キープ

右側のもも裏が伸びていればOKです。体勢が辛い方は上体を起こすとテンションが弱くなりもも前と胸を近づけるとテンションが強くなります。

7. 左側の踵を床につけて膝を軽く曲げる

8.両手を床につける

9.もも前と胸を近づける

10.お尻を後ろに引く

11.30秒キープ

もも裏のハムストリングスのストレッチをしています。人によって伸びる位置が若干違います。足の角度を変えてテンションがかかる位置に調整してください。

骨盤は腸骨、恥骨、坐骨を3つ合わせて寛骨と仙骨4つの骨の総称だと言われています。場所はウエストのすぐ下の骨になります。骨盤の役割は大きく分けて4つあります。

1.正しい姿勢で座る

骨盤を構成する座骨は座るときに最も重要な骨になります。座骨を含む骨盤があるから人間は座ることができるんです。

2.上半身を支える 骨盤の上に背骨がのっかっています。よって骨盤が歪んでいると背骨も歪んで上半身を支えられなくなります。

3.衝撃の吸収

二足歩行する際に足で地面をけり上げるときの衝撃を骨盤が吸収してくれます。そして上半身にその衝撃が伝わらないようにしてくれています。

4.内臓を守る

骨盤の中には内臓が入っていてそれらを守る役割も骨盤にはあります。骨盤が歪んでしまうと内臓の位置まで変わってしまい内臓の機能が低下しますよって消化不良、便秘気味、痩せにくい、婦人科疾患などのトラブルを起こすこともあります。

1.たち膝の姿勢になる

2.右膝を前に出し膝を90°にする

3.膝に両手を置く

4.胸を張ったまま体重を前に移動する

5.30秒キープする

お腹～ 股関節の前側が伸びていればOKです。体勢が辛い方は壁に手を付けたり足の角度を変えればテンションは弱くなります。足を遠くに出すとテンションは高くなります。

6.左膝を前に出し膝を90°にする

7.膝に両手を置く

8.胸を張ったまま体重を前に移動する

9.30秒キープする

股関節についている腸腰筋のストレッチになります。股関節が詰まるのであれば胸を張るだけでもOKです。

1.あぐらで座る

2.右足を左膝の外側にクロスする

3.右膝を両手で抱えて胸につける

4.30秒キープする

右側のお尻外側～真ん中がに日ていればOKです。体勢が辛い方は足の位置が膝を越えなければテンションは弱くなります。胸と膝を近づけるとテンションは強くなります。

5.左足を右膝の外側にクロスする

6.左膝を両手で抱えて胸につける

7.30秒キープする

右側のお尻外側～真ん中がに日ていればOKです。お尻の筋肉の大殿筋～中殿筋を伸ばしています。ここの筋肉が硬くなると腰痛の原因になります。

こんかいは自分でできる骨盤矯正の方法を紹介しました。骨盤が歪んでいいことはないです。骨盤が整うことで慢性症状の改善、猫背姿勢の改善、自律神経も整います。是非実践してみてください。

最後までお読みいただき有難うございます。
掛川で身体の不調や何かお悩みごとがある方はぜひ一度“整体サロンSaule(サウレ)”までお気軽にお問合せ下さい。