肩こり解消ストレッチで悪い姿勢を改善する！掛川の肩こり専門整体サロンSaule | 長年の慢性的な肩こりから卒業のお手伝いをしている整体サロンSaule

ご自身で肩こりの原因だったり解消法を知ることで肩こりがより解消されやすくなります。

肩こりを解消すると

・痛みや不快感からの解消

・姿勢改善によるコンプレックスからの解放

・仕事や趣味などのパフォーマンスアップ

このように生活の質が格段に良くなります。

肩こりになる原因解説

頭を支えているのは何でしょうか？それは背骨です。背骨の上にキレイに頭が乗っている姿勢が理想の姿勢なんです。積み木のだるま落としをイメージしてください。積み木が一つ一つキレイに積み上げられていると高く積み上げられます。人の身体も同じです。背骨も小さい骨が積み重なって形成されています。小さい骨が積み重なって背骨になってその上に頭が乗ってます。背骨がキレイに積み重なっていると問題はないので肩こりになるのは考えにくいです。背骨の重ね方が下手だとどうなるでしょうか？積み木で考えてみましょう。積み木をへたに積むと高く積むことが出来ずに途中でバラバラに崩れてしまいます。人間に話を戻すと姿勢が丸くなったり変な姿勢をしても骨がバラバラにならないです。それはなぜでしょうか？それはバラバラにならないように筋肉が支えているからです。積み木には筋肉のような支えるものがありません。だから重力によって崩れてしまいます。人は頭の位置がずれたとしても筋肉が支えているから私たちは生活ができます。つまり姿勢が悪くなると筋肉が無駄に過剰に働いているということなんです。悪い姿勢は極端な姿勢だけでなくデスクワークで丸くなっ手作業したりスマホを見ている時にうつむく、下を向きながら歩くこういった普段行われている姿勢で筋肉が過剰に働いている姿勢なんです。現代人このような姿勢は当たり前ですがからだには当たり前ではなくて無理をしている姿勢、状態です。そして頭の重さを支えている筋肉の代表例は首や肩の筋肉にです。だから現代人は肩こりが多い症状になっているというわけです。ちなみに頭の重さを知っていますか？体重の役10％だと言われています。その重さを支えているため筋肉が疲れその疲れが肩こりという症状に変わっているんです。だから姿勢を改善することが肩こり改善には重要だということは分かってください。

肩こり解消セルフケア

固まっている方の筋肉を緩める、悪い姿勢を改善するこちらを同時に行えるセルフケアになっています。

姿勢のチェック

姿勢のチャック方法は簡単です。壁に背中を付けて立ちます。踵を壁につけて背中、お尻も付けます。この時背中と頭はどうあっていますか？本来良い姿勢は頭、肩、骨盤、脚が一直線上に並びます。悪い姿勢の人は壁につけようと思えば付けられますが頭と肩が意識しないと前に出てしまいます。この姿勢で首肩の筋肉が疲弊してます。チェックポイントとしては頭と肩が壁についているか確認してください。中には壁につけようとしても付けられない人もいます。その方は結構重症です。首こりや肩こりに練ってしまう姿勢です。

頭を後ろに引く運動

1.顎を後ろに引く

上半身は倒れないでください。

2.７秒キープする

3.７秒キープしたら脱力する

肩をすくめる

1.肩をすくめた状態で肩を後ろに引く

2.７秒キープする

3.７秒キープしたら脱力する

肩甲骨をまわす運動

1.両手を肩に添える

2.肘を正面に向ける

3.耳の横を通るように後ろに回す

4.大きくゆっくり7回回す

肩甲骨が動いていることを確認してください。特に後ろに回したときに背中によっていればOKです。

この3つの運動を1～3セット行ってください。できれば3セット行った方が効果は高いです。

肩こりを解消するには肩の筋肉だけでなく頭と肩の姿勢が重要です。

現代人は前に出ていて筋肉が過剰に働いている状態なので前に出たものを正しい位置に戻す。正しい姿勢をつくらないと肩こりは何時までたっても良くなりません。

今回は首肩の筋肉を緩めるのと正しい姿勢をつくっていくように頭の位置、肩の位置これを正しい位置に戻していくセルフケアになっています。