上腕骨,肩甲骨のバランスを整え四十肩,五十肩を改善！掛川で肩こりでお悩みなら掛川整体院サウレ | 四十肩、五十肩でお困りの方へ施術とセルフケアをご提案

四十肩、五十肩の原因と改善方法を解説していきます。 

最後まで読むことで 

・四十肩、五十肩の痛みの原因 

・四十肩、五十肩の改善方法 

を学ぶことができます。 

四十肩、五十肩を改善することで 

・痛みからの解放 

・日常生活の平常化 

・好きな趣味ができるようになる 

このようなメリットがあります。 

四十肩、五十肩の解説 

四十肩、五十肩はいったい何なのか？ 

肩関節は筋肉、靭帯、滑液包（動きをよくする液の袋）、腱板（関節を安定させる筋肉）そういった様々な組織が正常に動くことで安定した動きを作り出しています。それらの変性や炎症などで痛みや動きの制限を引き起こすことで特に40歳～60歳に多いことから一般的に「四十肩、五十肩」と言われています。ちなみに四十肩、五十肩は俗称で正式名称は「肩関節周囲炎」と言います。痛む箇所は人それぞれ違います。肩の前が、真ん中、後ろ側人によって痛みの個所が違うのも特徴です。 

痛みの個所が違う原因は痛みを引き起こす原因の部位がそれぞれ違うからです。肩の真ん中の四十肩ですと原因は肩峰下関節包炎というものになります。キーワードは「滑液包」いなります。滑液包を簡単に言いますと関節を動かすには潤滑剤として滑液があります。その滑液が入っている袋です。肩峰下は肩の場所の名称です。肩峰下関節包炎は肩峰の下にある滑液包が痛んでいる状態ということになります。肩峰下関節包炎は肩を動かす腱板が摩擦を繰り返して傷ついて痛くなります。肩を動かすときに痛む特徴があります。また肩を動かす腱板に負担がかかっているのは肩関節に不具合が生じているからなんです。肩関節は上腕骨と肩甲骨で形成されている球関節になります。上腕骨と肩甲骨に多少の隙間があることでスムーズに動きます。四十肩、五十肩の人はこの隙間に不具合があいます。全体的に圧が高まったり、部分的に圧が高まったりそういった上腕骨と肩甲骨のバランスが悪くなっていることがとても多いです。つまり上腕骨と肩甲骨のバランスが整えることで肩はスムーズに動かす事ができるようになります。 

上腕骨と肩甲骨のバランスを整えるセルフケア～左側の場合～ 

1.右手の親指を左の脇に押し当てながら4本の指でで摘まむ摘まむ 

2.摘まんだ状態で右手を前後に動かす。 

3.左手をパタパタと揺らす。横に手を振る感じです。 

前後左右に動かす事で筋肉が緩んだり関節に隙間が出来たりします。 

肩と手を同時に動かすのは練習が必要かもしれません。始めはゆっくりえ構わないので練習してください。リラックスした状態で行うと効果は高くなります。